ゴトウの徹底攻略

本、ゲーム、プログラミングなどを中心に徹底攻略をしていきたいです

満足感をマネージメントする

今日は集中して作業ができた。

と言っても16:30〜19:00の2時間半程度だが。

 

それでもかなりのことが処理できた。満足感は高い。

場所はやはり喫茶店だ。

 

内訳としては、最初に、この連休中にできなかったタスク、追加されたタスク、これまでに積もったタスクの整理。そのうちで本日中にやるべきタスクのリスト化。

ここまでで30分。

 

普段ツールはOmniFocusを使っているのだが、それが整理しきれていなかったのでその整理をした、という感じだ。

 

一度めの整理では今日までにやりたいタスクが大小20個くらいあったのだがそれをさらに絞って9個にまで。時間量を見積もるとどうやっても今日中に終わらなそうなので、そのうちマストなも、簡単なものを、と6個に絞ることによって狙いを定めた。

あとはやるだけだ。

 

どうもあれもこれもやりたい癖があり、ちょっと油断するとタスクリストがパンパンになってしまうのだが、そうすると結局中途半端になる。

いやいや、この整理をする、という考えがOmniFocusなどツールを始めとするGTDの考え方なのですよね。

 

現時点で6個は処理済み。次の3つはやはり明日送りだが、それもそうなっても構わないという判断を入れているから今日はやれなかった感を残さずにぐっすり眠れそうだ。

 

明日、早く起きなきゃ、も判断のうちだw。

 

 

 

これはGTD( Getting Things Done)というタスクとプロジェクトを整理して管理する仕組みについての考え方が記載されている本。

ちょっと単純ではないところもあるのでやりながらその仕組みを把握しているのだが今年の4月くらいに始めて、やっとなんとなく身についてきた感じ。

 

単純なタスクリストとかガントチャートではなく、自分の理想像などの思い描く未来も登録しておき、新しいタスクやプロジェクトを追加する際にもその未来との関係とかを意識する点。

また、各タスクに色々細かく設定することができ、その設定をすることが大変ではあるんだけど、それをすれば、あとはやるだけってなる。そういったことをものに応じて、日次、週次、月次、年次でチェックする。

自分のことを少し引いた目線で管理するイメージ。

 

管理稼働は当然かかるのだが、満足感は高い。